北京の空港は2つあります。北東の北京首都国際空港(PEK)からパークまでは約40km、南の北京大興国際空港(PKX)からは約58km。日本からの便は首都空港に着くものが多く、大興空港にはパークへの直通バスがあります。日本との時差は1時間で、北京のほうが1時間遅れています。
日本から北京への直行便
| 出発 | 到着 | 主な航空会社 | 飛行時間(行き) |
|---|---|---|---|
| 羽田 | 首都空港 | JAL、ANA、中国国際航空、海南航空 | 3時間45分〜4時間10分 |
| 羽田 | 大興空港 | 中国南方航空、中国東方航空 | 約4時間 |
| 成田 | 首都空港 | 中国国際航空、海南航空、春秋航空日本 | 3時間50分〜4時間20分 |
| 関西 | 首都空港 | 中国国際航空、ANA、海南航空 | 3時間15分〜3時間40分 |
| 関西 | 大興空港 | 中国東方航空、中国南方航空 | 3時間15分〜3時間35分 |
| 中部 | 首都空港 | 中国国際航空 | 約3時間20分 |
| 新千歳 | 首都空港 | 中国国際航空 | 約4時間40分 |
帰りの北京→羽田は3時間20分〜3時間45分。福岡からの直行便は時刻表に見当たらず、上海などでの乗り継ぎになります。
羽田発なら、朝の便で昼に北京に着き、その日の午後はホテルへのチェックインと市内の散策にあてられます(JAL・ANAの朝便は8時台発、北京12時着)。中国系の航空会社は2025年の冬から日本路線を減らしていて、運休が直前に決まることもあります。JALとANAの便はほぼ変わっていません。
ビザと入国の条件
日本のパスポートなら、観光、商用、親族や友人の訪問、乗り継ぎの目的で、30日以内の滞在にビザは要りません。この措置は2026年12月31日までで、2027年以降の扱いはまだ発表されていません。30日は入国の翌日から数えます。
パスポートは滞在中ずっと有効であることが条件ですが、残存期間が6か月以上あると安心です。帰りの航空券と宿の予約は、見せられるようにしておきましょう。30日を超える滞在や就労・留学にはビザが必要で、申請料金は2026年9月14日から、1回入国用が16,750円に上がっています。
空港からパークへ
北京大興国際空港から
| 方法 | 時間 | 料金 |
|---|---|---|
| 直通バス(大興機場巴士 環球影城快線) | 約55分 | 60元(約1,400円) |
| 地下鉄(大興機場線→10号線→7号線) | 約1時間40分 | 大興機場線は35元(約830円) |
| タクシー | 約50分 | 高速代込みで約230元(約5,400円) |
直通バスは2026年8月に運行が始まりました。空港発の始発は7時50分、パーク発の最終は21時30分で、乗客が6人集まると発車します。乗車券は、ターミナルの20番出口の先にある窓口か、WeChatのミニプログラム「机场快巴」で買えます。
地下鉄なら、大興機場線で草橋まで約19分。10号線に乗り換え、双井で7号線へ移ります。
北京首都国際空港から
| 方法 | 時間 | 料金 |
|---|---|---|
| 地下鉄(首都空港線→10号線→7号線) | 1時間15分〜1時間30分 | 首都空港線は25元(約590円) |
| タクシー | 渋滞がなければ30〜40分 | 約100元(約2,400円) |
首都空港からパークへの直通バスはありません。地下鉄は首都空港線で三元橋へ行き、10号線、双井で7号線と乗り継ぎます。タクシーは空港の乗り場から乗るか、配車アプリのDiDi(滴滴出行)で呼びます。
スーツケースはパークに持ち込めません。シティウォークの手荷物検査の手前に荷物預かりがあり、リゾート内の2つのホテルの宿泊客は無料で使えます。私たちなら、空港からはまずホテルに荷物を置き、身軽になってからパークへ向かいます。
北京市内から地下鉄で

最寄りの環球度假区駅(Universal Resort)は、地下鉄7号線と八通線の終点です。八通線は1号線と直通運転しているので、天安門東駅や王府井駅から直通の電車に乗れば乗り換えなしで着きます。天安門周辺から約1時間、運賃は6元前後(約140円)。B、C、Dのいずれかの出口を出て、シティウォークの手荷物検査まで歩いて約7分、パークの入口までは約10分です。
北京の地下鉄は、どの駅でも改札の前に手荷物検査があります。乗車券は駅の券売機で買えるほか、Alipayの交通機能で北京の乗車コードを出せば、QRコードで改札を通れます。
タクシーなら市の中心部から約50分、100〜150元(約2,400〜3,500円)。国貿、三里屯、東直門などからは、予約制のバスも7時から20時40分まで運行しています。
中国での支払いとネット
パークの中も街なかも、支払いはAlipayとWeChat PayのQRコード決済が中心です。Alipayには、日本のVisa、Mastercard、JCBをそのまま登録可能。1回200元(約4,700円)以下の支払いは手数料なしで、200元を超えると3%かかります。人民元の現金も使え、両替はシティウォークの中国工商銀行(ICBC)で。
中国の回線では、LINEやGoogleにつながりません。日本の携帯会社の海外ローミングなら日本経由でつながるので、ふだんどおり使えます。eSIMの選び方や公式アプリの準備は公式アプリのページにまとめました。
チケットは日本で予約してから
入園はパスポートと顔認証で、紙のチケットは要りません。到着日とパークの日が決まったら、来園日のチケットを押さえておきます。
よくある質問
羽田から北京まで何時間かかりますか?
首都空港行きで3時間45分〜4時間10分、大興空港行きで約4時間です。帰りは3時間20分〜3時間45分です。
首都空港と大興空港、パークに近いのはどちらですか?
距離は首都空港のほうが近く、約40km、タクシーで30〜40分です。大興空港(約58km)には、パークへの直通バス(約55分、60元)があります。
ビザは必要ですか?
日本のパスポートで30日以内の観光なら、ビザは要りません。2026年12月31日までの入国が対象です。
地下鉄の最寄り駅はどこですか?
7号線と八通線の終点、環球度假区駅です。B、C、D出口からパークの入口まで、歩いて約10分です。
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